小満
2015 / 05 / 18 ( Mon ) ![]() 20日頃を小満(しょうまん)と言い、野山で咲き誇っていた花々が、名残惜しそうに散っていき、そのあとには必ず実を結び、命を次々と繋いでいきます。 「万物次第に長じて天地に満ち始める」と言う意味が小満です~ この意味のように、あらゆる生き物が新しい季節に向けて、ゆっくりと準備をしていきます。 眠っていた蚕が目を覚まして桑を食べ始め、紅花が咲き、田植の準備が始まります? いよいよ厳しい夏が始まりますね? 我が家もツバメの鳴き声がしなくなり、ちょっとさみしい朝晩です。 今日、散歩の途中でピオレの前のキャッスルガーデンでフランスから贈られた「絆」のバラを見てきました。 誰か心ない人がバラの枝を一枝折って水にほかしていました。いけないことだと思いますね? ![]() ![]() ![]() |
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