Fw:夏至
2014 / 06 / 20 ( Fri ) ----- Original Message ----- 昨日は、太宰治の忌日で、作品の題名をとって「桜桃忌」でした。 そして、明日は二十四節季のひとつ「夏至」です。冬至と陽気のめぐりが正反対で、夜が最も短い日です。 日が長くなるにつれて、景色は自然と夏めいて きます。後は、梅雨が明けるのを待つばかりですね〃 二十八候では「乃東枯…なつかれくさかる」と言い、緑深まる季節ですが、夏枯草が枯れ始める。と言います。夏枯草は゛カコソウ″とも読み、ウツボ草の異名です 昔の人は各々の季節にあった風情を生活に折り込み、言葉や歌にして人生を楽しんでいたのですね〓 ほんとに素晴らしい事です。 |
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