お茶
2014 / 05 / 07 ( Wed ) 立春から数えて八十八日目が八十八夜と言って5月2日頃でした。茶畑では茶摘みが始まり、美味しい一番茶 ![]() 最近はコーヒ ![]() ![]() ![]() 先ず一番よく飲まれている代表的なお茶が「煎茶」で生葉を蒸したり煎ったりしてから、撚(よ)って細長い形にしたお茶です。 次に、直射日光 ![]() そして、玉露や煎茶の途中で、芽の先の部分だけ集めたお茶「芽茶」これは色や味が濃く出るのが特徴です 又、煎茶や玉露の製造途中で粉になったお茶を集めたものが「粉茶」で色がとても鮮やかです。 煎茶や番茶を強火で煎ったお茶が「ほうじ茶」でカフェインやタンニンが少なく子供用に最適です。 「玄米茶」は蒸した玄米を炒り、煎茶に混ぜた、香ばしいさっぱりとした味です。「茎茶」と言うのは煎茶や玉露の製造途中で除かれた、新芽の茎だけを集めたお茶のことです。 二番茶、三番茶等、主流から外れたお茶を「番茶」と言い、安さが魅力です。 最後に、茶葉を蒸して、揉まずにそのまま乾燥させたてん茶を石臼でひいたお茶のことを「抹茶」と言います。 こんなに沢山あっても、主婦である私達でも意識して使うのは少ないですね ![]() ![]() |
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