五木寛之のレッスン2
2014 / 03 / 19 ( Wed ) お昼の間は春のように ![]() ![]() ![]() 五木寛之さんの「生きるヒント」…レッスン2は(悲しむ)でした。 これはとても難しく、内容を要約することは出来ないかもしませんが、つまり… …人間が生きていくことは大変なことで、決して軽やかなものでも、明るいものでもありません。悲惨な恐怖の中で、いつの間にか悲しむことを忘れ、暗さに沈潜することを嫌い、そして、涙を流すこと、感傷的になること、哀愁を感じる事を軽蔑するようになってきたのではない でしょうか!? マーク・トウエインが「ユーモアの源泉は、哀愁である」と言ったように、私たちはもっと素直に心の切なさ、悲しみ、苦しみ等を、はっきりと口に出して表現した方がよく、悲しむことを忘れた人間に、本当の喜びは訪れない、私たちは悲しむべき時に悲しまない人間にだけはなってはいけない。………… ざつとこんな内容だとは思いますが、機会が有ったら本を読んでください ![]() レッスン12までは長いのでぼつぼついきますね ![]() ![]() |
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